ファイヤアーベントのAnything goesというフレーズは励まされる。
彼は科学哲学者だが、「医者よりも占い師の方が病気が治せることもある」と本気で主張するそうだ。
「科学」が「進歩」するためにはAnything goesで行くしかないというのだ。
Anything goesは、科学を導く「原理」というわけではないらしい。
日本語に訳すなら、「なんでもあり」とでもなるかもしれないけど、これだとロックンロールな感じが出せない。
Anything goesと言うしかない。
これは、事実として言っているというよりは、どうやらある種のアジテーションとして言ってるらしい。
正直なところ、「医者よりも占い師の方が病気が治せることもある」と思ってる人は結構いるはず。
そういう意味では、最初から世間はAnything goesになってるのではないかとも思う。
ただ、ファイヤアーベントが気になるような人は、Anything goesとは素朴には思えない。
だから、ファイヤアーベントのアジテーションで勇気付けられるのだろう。
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