2024年10月27日日曜日

おもいきり泣いたら 昨日までのことは全部忘れよう

 グロリアスマインド

ZARDの坂井泉水さんは2007年に40歳で亡くなったが、生前の最後の曲がこれ。このブログ記事のタイトルは歌詞の一節。歌詞は英語になっている部分が多いけど、おそらくそれは、歌詞のすべて書き切る時間がなく仮の収録にしたから。


坂井泉水さんは、2000年(33歳?)の時から子宮筋腫などの病気が次々と見つかり、2006年に子宮頸がんが見つかり、2007年4月にがんの肺への転移が見つかり、5月下旬の早朝に入院中の病院のスロープから転落死した。伝えられるかぎり、転落死というのは本当に事故。今の僕はもう、坂井泉水さんが最初に病気が見つかった頃の年齢を超えてしまった…


YouTube欄のコメント欄の記述を、動画も消えちゃうかもしれないし、コメントも消えるかもしれないので、そのまま引用させていただこうと思う。


「体調が優れない中 でも、どうしてもサビの部分を歌わなくてはいけなくて、 病院からお母さんと一緒にスタジオに来て、 一人では立てないような状態で、周りも「ちょっと無理かな」と思っていた瞬間、 まるで全盛期を思わせるような、 力強い歌声を披露して、スタッフは体の震えが止まらなかったそうです。まさに 坂井泉水さんの全身全霊を込めた歌声だったのかもしれないですね。」


7年間に及び病気と闘っていて、基本的にはおおむね悪化傾向ということだったのだろう。無念さ、悔しさはたくさんあっただろうな…。でも、この7年間の曲や歌詞は、まったくそういう雰囲気は感じない。そういう空気を感じさせないままに最後まで前向きに歌い続けたということは励まされることだと肯定的に解釈したいと思う。生前は、病気のことは詳しくは知られていなかったはず。


がんが肺へ転移したとなると、どの道先は長くなかったのかもしれない。


「負けないでもう少し 最後まで走り抜けて」


一番有名な代表曲のフレーズのこれのように、自分にも言い聞かせていたかもしれないよね。

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